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宇宙ではチリ一つも大問題

2010年01月26日 04:10

宇宙では、チリが舞うことすらも大問題なのだそうです。

「音波浮揚」で宇宙の塵を除去(WIRED NEWS)

高音のノイズをツイーター(高音用スピーカー)で鳴らし、音波を集中させる管の中に送り込むと、発生する圧力によって、地球外の厄介な粉塵を表面から浮かせて除去できる――『米国音響学会報』の1月号に掲載された研究論文が、このような実験結果を発表した。

粉塵は、月や火星の長期滞在型の宇宙植民地にとって、最大の障害の1つだ。月面には大気も水もないため、塵の粒子が地球上のように動かされて摩滅し、丸くなることがない。
そのため、探査機や宇宙飛行士の移動によって舞い上がる粉塵は、「まるで割れたばかりのガラスのように、非常に研ぎすまされて鋭くなっている」と、コロラド大学ボールダー校の物理学者、Zoltan Sternovsky氏は話す(同氏は今回の研究にはかかわっていない)。

太陽風の静電気による帯電、および月面の紫外線の影響により、この鋭くとがった粉塵はあらゆるものに付着する。宇宙服に付着すると、粉塵は手袋の密閉箇所を通り抜けてしまう。また粉塵は、探査機やその他の機器に電力を供給するソーラーパネルにも付着する。


つまり、宇宙では地球上よりもとても汚れる、ということのようです。
大気が無いこと、重力が弱いこと、というのはこんな些細なことさえも大きく変えてしまうんですね。

いつかヒトが月や火星で暮らすと、舗装されていない道を歩くたびに、
全身がホコリまみれということも起きかねないのでは確かに問題です。
シャワーばかり浴びるのもナンですし、何より水は貴重なものなのかもしれませんし。



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