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透明なトランジスタ

2009年11月28日 18:48

東北大、酸化物と導電性有機物で透明トランジスタを開発

東北大学原子分子材料科学高等研究機構の川崎雅司教授らの研究チームは、酸化物であるZnOとMgを添加したMgZnOからなる積層薄膜(MgZnO/ZnOヘテロ接合)の界面に2次元電子が蓄積されている特性を生かしたFETの実現に向け、導電性高分子の一種であるpoly(3,4- ethylenedioxythiophene):poly(styrenesulfonate)(以下、PEDET:PSS)がZnOのショットキ電極として働くことに着目、同高分子をゲート電極とするFETを作製、MgZnO/ZnOへテロ接合界面の2次元電子の電気導電特性を電圧印加により自由自在に制御することに成功したことを明らかにした。


はい。さっぱりわかりません。

全部調べていては日が暮れるので、大事そうなところだけ調べます。
多分要約すると、「今までに無い素材の組み合わせでFETを作製し、その制御に成功した。」ということでしょう。なるほど。FET?

電界効果トランジスタ(FET) - Wikipedia

電界効果トランジスタ(でんかいこうかとらんじすた、Field effect transistor、FET)は、ゲート電極に電圧をかけ、チャネルの電界により電子または正孔の流れに関門(ゲート)を設ける原理で、ソース・ドレイン端子間の電流を制御するトランジスタである。


原理についての複雑な話はいずれ必要になったときに調べましょう。とにかく、「電界を使った方法で電流を制御するトランジスタのこと」ですね。

そもそもトランジスタって?
トランジスタ - Wikipedia

トランジスタ (transistor) は増幅、またはスイッチ動作をする半導体素子で、近代の電子工学における主力素子である。


なるほど。電子回路的に言うと中心メンバーということですね。

文章を読む限り透明というのは、結果的にそうなっただけで透明なトランジスタという意味では数年前に開発されているようです。(ただし今回の方が安価なのかな?)
電子回路業界ではとても重宝されるトランジスタの新しい作り方を作り出した、というのが今回のニュースという感じでしょうか?

ちなみに、
ムーアの法則 - Wikipedia

ムーアの法則(Moore's Law,ムーアのほうそく)とは、最小部品コストに関連する集積回路におけるトランジスタの集積密度は、18~24か月ごとに倍になる、という経験則である。


多分今のところはムーアの法則から外れないスピードで成長しています。恐ろしいスピードだと思いませんか?2年で倍の性能になり続けているということは、21世紀になってからも30倍以上の性能アップをしてきたわけです。
何年も前からもうこの成長スピードは維持できないなんていわれ続けてはいますが、こういった研究成果でこれからもどんどん性能が上がっていく可能性が高まっているんですね。



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