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月面都市はまだまだ先へ。アメリカが月有人探査計画を打ち切りへ。

2010年02月03日 10:31

アメリカは月に宇宙飛行士を送ることを止めるそうで。

オバマ政権、月有人探査計画の打ち切りを決定

米オバマ政権が月有人探査計画である「コンステレーション計画」の打ち切りを決定した。
オバマ政権としてはNASAの研究開発分野を有人宇宙探査ではなく、気候変動など地球科学分野へと方向転換したいと考えているらしい。
また、有人打上げロケットである「アレスI」や貨物用打上げロケット「アレスV」などに関しても開発中止になる模様。なお、国際宇宙ステーション(ISS)の運用は2020年まで延長されることとなったそうだ。

11年度のNASA予算は前年比1.5%増の190億ドルになるということで、宇宙開発自体を大幅に縮小する、という話にはならないようだ。また、民間企業によるロケットの開発や打ち上げの支援も行うとのこと。


宇宙事業はこれからだというのに残念な話です。
が、アメリカが撤退したことをチャンスととらえて、
他の国が本腰いれるようになれば・・・。
もちろん日本も。

さて、日本のJAXA(宇宙航空研究開発機構)はというと・・・
月面ロボットチャレンジ開催(JAXA)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、日本の宇宙ロボット技術力の向上,宇宙ロボットコミュニティのすそ野の拡大/成熟を目的として、月面ロボットチャレンジ(JAXA LUNAR ROBOTICS CHALLENGE)を開催致します.月面ロボットチャレンジ

とは,将来の月面探査/有人月面拠点建設において月面ロボットがクリアすべき技術課題に対するアイデアを,宇宙ロボティクス分野だけでなく様々な分野から幅広く募集するものです。

 今年度は月面ロボットチャレンジの一環として月面ロボット設計コンテストを開催致します! 本コンテストは月面探査/有人拠点建設ミッション実現のための自由な発想のアイデアを設計コンテストという形で提案してもらおうとするものであります.なるべく多くのみなさまの参加をお待ちしております.


ロボットですか。人間は?とか思いつつ、
これはこれで興味深い。
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宇宙ではチリ一つも大問題

2010年01月26日 04:10

宇宙では、チリが舞うことすらも大問題なのだそうです。

「音波浮揚」で宇宙の塵を除去(WIRED NEWS)

高音のノイズをツイーター(高音用スピーカー)で鳴らし、音波を集中させる管の中に送り込むと、発生する圧力によって、地球外の厄介な粉塵を表面から浮かせて除去できる――『米国音響学会報』の1月号に掲載された研究論文が、このような実験結果を発表した。

粉塵は、月や火星の長期滞在型の宇宙植民地にとって、最大の障害の1つだ。月面には大気も水もないため、塵の粒子が地球上のように動かされて摩滅し、丸くなることがない。
そのため、探査機や宇宙飛行士の移動によって舞い上がる粉塵は、「まるで割れたばかりのガラスのように、非常に研ぎすまされて鋭くなっている」と、コロラド大学ボールダー校の物理学者、Zoltan Sternovsky氏は話す(同氏は今回の研究にはかかわっていない)。

太陽風の静電気による帯電、および月面の紫外線の影響により、この鋭くとがった粉塵はあらゆるものに付着する。宇宙服に付着すると、粉塵は手袋の密閉箇所を通り抜けてしまう。また粉塵は、探査機やその他の機器に電力を供給するソーラーパネルにも付着する。


つまり、宇宙では地球上よりもとても汚れる、ということのようです。
大気が無いこと、重力が弱いこと、というのはこんな些細なことさえも大きく変えてしまうんですね。

いつかヒトが月や火星で暮らすと、舗装されていない道を歩くたびに、
全身がホコリまみれということも起きかねないのでは確かに問題です。
シャワーばかり浴びるのもナンですし、何より水は貴重なものなのかもしれませんし。

方位磁石が使えなくなる日が来る

2009年12月27日 03:13

中心核の磁性変動で磁北が東へ移動

地球の磁北が1年に約64キロというスピードでロシアへ向かって移動しているとする研究が発表された。地球の中心核で磁性が変動していることが原因だという。
(中略)
 磁北は1831年に発見されてからしばらくは、ほとんど移動していなかった。しかし1904年に、年間約15キロの安定した速度で北東方向へ移動し始めた。1989年にはさらにスピードが上がり、2007年には年間55~60キロの速さでシベリアに向かって移動中であることが確認された。磁極が高速で移動すれば、方位磁石が指し示す磁北と地理上の北極との誤差を正確に調整するために磁場マップの更新頻度を上げる必要が生じることになる。


方位磁石の指す方向がずれていっているということですね。
と、言っても日本国内にいればそれほど問題は無いでしょうが。

じゃあ「北」はどっちになるのかといえば、
北 - Wikipedia

北(きた)は地表に沿って北極点に向かう方位。天の北極を鉛直に下ろして水平面と交わる方位。他の(近似的な)北に対して真北(しんほく、まきた)とも呼ぶ。


北極点のあるところらしい。

じゃあ「北極点」てのはどこなのと言えば、
北極点 - Wikipedia

北極点(ほっきょくてん、英: North Pole)とは、自転する天体の最北端、北緯90°の地点のことである。自転軸と天体表面が交差する2点のうち1つである。以下、特に断らないかぎり地球の北極点について述べる。


地球の自転の軸になっているところなんですね。

ややこしいです。

磁北のことにしか触れられていないんですけど、これってもちろん磁南も動いているんですよね?

地球よりも「水の惑星」が発見された

2009年12月20日 04:48

最も近いスーパーアースに水と大気?

地球からわずか40光年の距離にある恒星に、表面が水で覆われた惑星があることがわかった。非常に近い距離にあるため、地球型惑星としては初めてその大気を分析できる可能性があるという。



惑星といっても、色々なタイプがあるそうです。
太陽系で言えば、
木星や土星は「巨大ガス惑星」。水素やヘリウムの気体を主成分としているそうです。
天王星や海王星は「巨大氷惑星」。水素は少なめ、水やメタンなどが多いそうです。
水星、金星、地球、火星は「固体惑星」。地球のように岩石や金属でできている惑星です。

今回発見されたのは、巨大地球型惑星「GJ 1214b」。
地球よりもずいぶん大きいけど、成分などは地球によく似ているという惑星のようです。

まず大気があります。
が、地球よりも大きい分、気圧も相当に高いみたいです。
気温は地球よりも高く、濃度も10倍以上だそうで、あまり住みやすそうではないですね。

そして、海があります。
が、地球と違って陸地は無い可能性が高いみたいです。
惑星の約4分の3が水からできているということなので、地球を越える水の惑星というのは間違いなさそうですが。
気圧と濃度が高いせいで、海まで光が届くか微妙だそうです。
そうすると冷たく暗い水の世界ということになりますね。

とりあえず、地球上の生命には適した環境ではなさそうです。
とはいえ、地球でも過酷な環境はあります。
もっとも深い海のマリアナ海溝。
最深部では地上の1072倍もの圧力がかかるそうですが、海底にはヒラメやエビがいるそうです。

高圧でも暗くても寒くても。
この惑星にだって生命はいるのかもしれない。なんて考えてしまいますね。

地球からわずか40光年の距離

と、言っても光の速さでおよそ40年かかるということですよね。
往復で80年・・・。
今すぐに探査機飛ばしても結果が地球に届くのは来世紀ですねぇ。

40光年先にあるということは、今観測しているのは40年前の姿なんですよね。
今この瞬間はもう違う状態なのかもしれない。なんか不思議ですけど。

JAXA宇宙ロボット計画

2009年12月12日 14:22

有人宇宙活動支援ロボットの実証実験の概要

本WEBページは、JAXAが2011年度に実施を予定している国際宇宙ステーション日本実験棟(きぼう)船外実験プラットフォームでの有人宇宙活動支援ロボットの実証実験の概要を紹介するものです。


2011年といったら再来年ですよ。すぐじゃないですか。

さて、有人宇宙活動支援ロボットとは何でしょうか。
JAXAの説明によれば、宇宙飛行士の活動をサポートするロボット、だそうです。
「有人」となっているのは、あくまでサポートロボットであって無人で動くものではないという意味のようですね。

今は宇宙飛行士が行っている作業の中で、
単調で簡単な仕事や、危険を伴う作業などをロボットにお任せしたいということで、
具体的には、宇宙ステーションの外壁の点検などだそうです。

このロボット、現在のイメージでは宇宙で効率的に動けるようになかなかおもしろい移動方法が検討されているようです。その名も進展式ロボットアームと宇宙ひも(物理理論ではなく単純に宇宙用の紐のことみたいです。)。

動作のイメージが動画でYoutubeにありました。
ぜひぜひ一度ご覧ください。伸びるロボットアームでフックを引っ掛けてから紐の長さを調節することで移動する様子がCGで確認できます。とても単純な機構だと思いますが、当然単純な方が安かったり壊れにくかったりと良い事尽くめで、しかも広い範囲をすばやく移動できるように思います。
なるほど、と思いますね。


人間が宇宙に乗り出す「大宇宙時代」に最も活躍されることが期待される宇宙ロボット。宇宙で人間の手が足りないところはロボットが助けます~そんなコンセプトの元に開発されたロボット「Astrobot(アストロボット)」の初期実験の運用イメージです。本実験~コードネーム「REXJ(レックスJ)」~では伸展式ロボットアームと、宇宙ひもを使用した移動方法を検証します。2011年度に打ち上げる予定です。



映画とかアニメで、宇宙の建造物が壊れたりすると、自動的にちっちゃなムシみたいなロボットがたくさん出てきて応急処置をするとかあるじゃないですか。
アレの原型なのかもしれませんよ。



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